採用情報 | 戸越税理士法人

税理士 杉 一精 (2008年入社)

税理士 杉 一精 (2008年入社)

戸越税理士法人の成長とともに

当社のスタッフが4~5名の頃から働き始めて16年になります。

この間、お客様が増え、社員が増え、事業が拡大する現場を目の当たりにしてきました。

都城支店の立ち上げにも携わりました。

組織が成長し、大きくなっていくことに、魅力とやりがいを感じています。

入社は代表の戸越の人柄で決めました。

面接がとても和やかな雰囲気だったのを覚えています。気負いなく、自然と会話が弾むという感じでしょうか。

当時の私は業界のことがまったくわからず、「税理士」というだけで敷居が高いイメージを持っていたのですが、代表の戸越に関してはまったくそんなことはなく、人間的な魅力に溢れる人だなと思い、この人のもとで一緒に仕事をしたいと思いました。

 

人生の大先輩に頼られるということ

私たちは、さまざまな経験をしてきた経営者の方々に、

「どうしたらいいですか?」と、頼られる立場です。

適切なアドバイスを行えるよう日頃から知識の習得を欠かさないことは当然ですが、経営そのものに関わる相談や、私たちの本業以外のご相談があることも少なくありません。

こういったときは「実際に経験したことがある」ということが何よりも活きてきます。

この16年でさまざまな経験を積むことができましたので、幅広く業務を経験できる環境を非常にありがたく思っています。

自分自身で経験したことで、お客様からのご相談にも自信を持ってお応えすることができるようになりました。

また、さまざまな経営者と関わることができるということは、その方々の経験や知見を得る機会が多いということでもあります。

自分自身が経験していないことは、他のお客様のケースや体験談などを交えてお伝えすることで、お客様に安心や気づきを得ていただけるのであれば、これもまた私たちの重要な役割の一部だと思います。

プロフェッショナルとしての高い意識と向上心、謙虚な心、お客様を本気で思う気持ち、お客様から信頼していただくためにはどうあるべきか、日々意識して仕事に臨んでいます。

 

業務経験の幅広さ

資金調達案件や、再生案件、デューデリジェンス、セカンドオピニオンなど、いろいろな経験をしてきました。

お客様の管理部門の体制立直しを内部から取り仕切ったり、上場を見据えた内部管理体制の構築支援などに携わったこともあります。

さまざまな経験をしてきたことが今の強みになっていると感じています。

気概としては、独立できるくらいの力を持つことが必要と考えています。

そのためには、お客様からも社内の仲間からも「信頼を得るに足る仕事をする」ことが最も重要だと思っています。

自己満足に陥らないよう、常に他人評価を意識する心を持っていたいです。

自身の強みを磨くという意味では、マネジメント能力の強化が当面の目標です。

長期的な視点を持って、将来を見据えた社内体制の強化に携わり、当社をより強固でより良い組織にしていきたいと考えています。

 

 

求職者の皆さまへ

30代・40代で経営者の方々とわたりあえる世界へ

40代前半になりますが、私たちの年代でこんなにも深く、多くの経営者の方々と関われる仕事はなかなかないと思います。

その多くが年齢的にも上の方々、酸いも甘いも嚙み分け、経営者として奮闘されてこられた方々で、人生のうえでも大先輩です。

私たちの仕事は、そういった方々との交流を通じて得られる知識や経験を、自分自身の人間としての成長の糧とすることができます。

もちろん、社内にも尊敬できる素敵な仲間がたくさんいます。

職場や仕事に求めるものは、スキルアップや昇給・昇進、余暇の充実など人それぞれです。

もちろんすべてが大切なことだと思いますが、仕事を通じて人間として自己成長ができる場であれば、尚のこと良いと思いませんか?

後は是非、一緒に働きながら、語り合えればと思います。

  1. 税理士 杉 一精 (2008年入社)